高桐院

高桐院には細川三斎が建てた利休風の茶室「松向軒」があります。2畳台目の昼なお暗くとても狭い空間です。残念ながら畳に座ることは出来ません。仕切りの外から覗き込むだけです。写真は自由に入れる書院から庭を見たものです。もしも高桐院が自宅なら、窓台に抹茶碗など置いて撮影したいところでした^^

松向軒には入れなくとも、高桐院の素晴らしい庭に面した縁でお抹茶を頂くことは出来ます。新緑も紅葉も美しい、野趣あふれる庭園です。これからの季節、雨上がりは本当に素晴らしい清新さで、心を洗われること間違えありません。


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新緑を迎えた頃の高桐院の露地

いくつもの塔頭が建ち並ぶ大徳寺は、もともと茶道とは深い因縁を持つお寺ですね。その広い境内の一角に高桐院があります。竹林を望む庭で有名ですが、門をくぐり、玄関まで辿る露地にも趣があります。雨の露地にはえもいわれぬ風情を感じます。

京都を旅することが好きで、行けば寺を見て廻ります。
寺の書院とともに茶室を見ることもよくあります。
でも、書院も茶室もほとんど廊下から見るだけで、中に入る機会は余りありません。

抹茶券付きの拝観券を求めても、お茶はたいてい広間か縁側で飲むことになります。
目の前で点ててもらうことも余りありません。
多くは奥の台所で点ててから運ばれてきます。

しかし、そのようなシチュエーションであっても、庭を眺めてお茶を飲むひと時はよいものです。
いつしか東京に戻ると、洋室より和室にいる時間が長くなりました。
部屋に物は出来るだけ置きたくないと思うようになりました。
小さくても季節を感じられる庭が欲しくなりました。

理想を言えば、白洲に桜が一本植えられただけの庭が欲しいところです。
土塀の上に並べた瓦に苔などが出てくれればなお風情があります。

あれやこれやと想像をめぐらしながら、現実にはパソコンが並んだ机の上でお茶を飲んでいます。
これから少しづつ部屋をいじり、庭をいじり、道具を揃えたいと思います。


特価:132,300円(税込)

12代惺斎好写 望棗


蘇東坡が再び旧暦十月の望、十五夜に赤壁に遊んだときの意匠。蓋裏には秋に相応しく吹寄せの蒔絵が施されています。・木製 純国産(素材から最終加工まで日本でしたもの)・漆塗、蒔絵・秋用 ・作 者: 峰春 ・サイズ: 直径8.0cm×高さ8.0cm ・箱:共箱入
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特価:132,300円(税込)

備前肩衝茶入


茶入とは茶道具の一種。濃茶を入れて点前に用いる陶製の小壷。通常、仕覆を着せて用いられる。作 者: 伊勢崎満 仕覆 : 替仕覆付左画像 宝相華富貴長命右画像 鱗形梅鉢金入 蓋 : 象牙 ●箱:桐箱入